アゲハ蝶幼虫｜川越の不動産売却・査定ブログ｜センチュリー21ファーストホーム

みなさまこんにちは。代表の鈴木です。
今年も猛暑・酷暑の夏でした。
皆様いかがお過ごしですか？
9月に入りましたが、まだまだ川越も残暑が厳しいです。

こんなに熱い夏でしたが、今年も小さな命がスクスクと育っています。
個体の違うアゲハ蝶が何回も卵を産み付けに来ています。
狭い庭に植えてある柚子の木に見つけました。
３齢と４齢の幼虫です。
中には苦手な方もいらっしゃると思いますが、我が家では大人気。
もこもこしているのでモコチャンと呼んでします。
自然体で見守っているので突然見失ってしまう事があります。
どういうことか分かりませんが、恐らくは野鳥の餌食になってしまうと推測されます。
ヒヨドリやツグミ。そしてシジュウカラが時折泣き叫んでいますので、間違いないと思います。
運よく生き残ったアゲハの幼虫がサナギとなり、大空へ羽ばたいていけるように、心静かに願っております。